固定資産税(と都市計画税)のお話
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はじめに
2023年度の固定資産税・都市計画税の納税通知書がゴールデンウィーク明けの5月10日頃に届いた。今年の納税額は88,000円でした。今年で購入後4回目の支払いです。
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前提条件
立地は関西地方の郊外住宅地
土地面積は約100㎡
建物面積は約100㎡
建物は、地域の建設会社施工の建て売り
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税額(2020年~2023年)
2020年 90,000円
2021年 88,000円
2022年 88,000円
2023年 88,000円
- 土地・建物の評価額(2020年~2023年)
2020年 土地 約315万円 家屋 約796万円
2021年 土地 約313万円 家屋 約776万円
2022年 土地 約313万円 家屋 約776万円
2023年 土地 約312万円 家屋 約776万円
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支払方法
私が住んでる市町村はカード払いに対応しているのでクレジットカードで支払いました。もちろん手数料(700円)がいるので、支払い総額は88,700円になりました。
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感想
長期優良住宅なので5年間は減税期間となり家計として助かります。今年は去年と同じく88,000円でした。土地の評価額が若干下がりました。まあ、売却を考えてる人にとっては評価額が下がるのはマイナスでしょうが、現段階で売却を考えていない私たちにとっては支払い額が少ないほうがいい事は確かです。ただ、仮に今の評価額で減税がなかった場合、約14万円ちょっと払わないといけないと思うと嫌ですね。税金なんで仕方ないことですけど。減税が終わる年には評価額も下がってきて納税額も多少下がっているはずですが、どれくらいになるかは検討がつきません。