固定資産税(と都市計画税)のお話
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はじめに
2022年度の固定資産税・都市計画税の納税通知書がゴールデンウィーク明けの5月9日頃に届いた。今年の納税額は88,000円でした。今年で購入後3回目の支払いです。
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前提条件
立地は関西地方の郊外住宅地
土地面積は約100㎡
建物面積は約100㎡
建物は、地域の建設会社施工の建て売り
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税額(2020年・2021年・2022年)
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固定資産税 |
固定資産税(減税後) |
支払額 |
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2020年 |
118,846 |
63,000 |
27,000 |
90,000 |
2021年 |
116,032 |
61,600 |
26,400 |
88,000 |
2022年 |
116,018 |
61,600 |
26,400 |
88,000 |
土地・建物の評価額
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評価額 |
土地 |
3,130,434 |
家屋 |
7,765,450 |
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支払方法
私が住んでる市町村はカード払いに対応しているのでクレジットカードで支払いました。もちろん手数料(990円)がいるので、支払い総額は88,990円になりました。
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感想
長期優良住宅なので5年間は減税期間となり家計として助かります。一昨年は90,000円でしたが、昨年と今年は88,000円になりました。まあ、売却を考えてる人にとっては評価額が下がるのはマイナスでしょうが、現段階で売却を考えていない私たちにとっては支払い額が少ないほうがいい事は確かです。ただ、仮に今の評価額で減税がなかった場合、約142,418円払わないといけないと思うと嫌ですね。税金なんで仕方ないことですけど。減税が終わる年には評価額も下がってきて納税額も多少下がっているはずですが、どれくらいになるかは検討がつきません。