2020年2月の家計簿
私の家計簿のつけ方
- 予算は設定せず、実績で記入しています。
- 1か月で集計しています。毎日集計するのは、めんどくさがりなんで無理と諦めています。
- 妻の収入と妻負担の支出は不明です。私(夫)の担当項目 のみ記入しています。
家計に与える外部要因
- 2019年10月1日より、消費税が8%から10%に変更されました。(一部、軽減税率で8%のまま+期間限定のポイント還元制度スタート)
家計に与える外部要因(新型コロナウイルス関連)※3月23日時点
- 中国の感染者数、死者数の情報の信頼性は私には判断できません。また、検査数の母数が各国によって違うので感染者数では一概に比較できないと思います。死者数ではイタリアが最多になっている事から、現在の感染の中心はアジアから欧米になったようだと報道されています。
- 東京オリンピックは、みんな延期されると思いながらも、それを公的な立場の人が言いづらいような雰囲気があるように感じます。でも、ここ2~3日で各国の団体や競技団体も延期すべきと表明し、IOCも延期を含めて検討すると発表した。それを受けて、安倍総理と小池都知事も延期受け入れと発表する運びとなった。まあ、日本は感染が落ち着いていても、他国で感染が爆発してたらオリンピックどころではないので、個人的には延期が妥当ではないかなと思います。
- 各国共、落ち込んだ経済を立て直すためにいろいろな対策を準備しているようです。日本は、現金給付を軸に検討していると報道されているがどうなるんでしょうね。現時点では、発表されていないです。
- 私の住んでる地域ではマスクは完売が続いています。トイレットペーパーとテッシュペーパーは、一人一袋だけの販売店が多いですが手に入ります。
- 確実に言えることは、電車とバスが以前より人が少ない事です。街も同様です。
- 会社は、いまのところ大きな影響は無いですが、これだけのインパクトのある出来事なのでいずれ影響が出てくるのは間違いないでしょう。
今月の総括
- 冬になり日照時間が減少し、かつ暖房の大半を電気に頼っている我が家としては、売電金額が落ち込みます。
- 給湯・浴室暖房・浴室乾燥・床暖房は都市ガスですが、水温の低下とともに代金が上昇気味です。(浴室乾燥と床暖房の使用は多くはありません)
- 諸事情がありまして、今月の私のおこづかいの額が例月より多くなってます。
- まあ、家計としては黒字になってます。
前提条件
家族
・夫(私)
・妻
就業状態
・私(夫)正社員
・妻 パート(扶養範囲外)
家
・関西地方の郊外一戸建て(駐車場あり)
・住宅ローンあり(変動金利)
車
・軽自動車(妻の通勤手段)
収入
・財布が夫婦で別なので妻の収入は不明。
・通勤費は半年払いだが、月払いとして計上
・ボーナス(夫のみ)
・太陽光発電の売電
支出
・食費、日用品費、外食費
→35000円を妻に渡し、足りない分は妻が負担
・妻自身の生命保険、個人年金、国民年金、スマホ代、ガソリン代
→妻負担
・火災保険(10年分)、地震保険(5年分)
→それぞれ一括払い済みですが、月払いとして計上
・固定資産税
→年払いですが、月払いとして計上
・自動車税
→年払いですが、月払いとして計上
・お小遣い
→それぞれの給料から負担
貯金
・先取り貯金
→将来の備えとする
・残り貯金と積立
→車関係(購入費・車検・整備)、大型家電、家の修繕費にあてる予定