2020年3月の家計簿
私の家計簿のつけ方
- 予算は設定せず、実績で記入しています。
- 毎月20日をスタートとし、翌月19日を締日としています。
- 1か月で集計しています。毎日集計するのは、めんどくさがりなんで無理と諦めています。
- 妻の収入と妻負担の支出は不明です。私(夫)の担当項目 のみ記入しています。
家計に与える外部要因
- 2019年10月1日より、消費税が8%から10%に変更されました。(一部、軽減税率で8%のまま+期間限定のポイント還元制度スタート)
家計に与える外部要因(新型コロナウイルス関連)※4月21日時点
- 2020年4月7日に東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡に出され、4月16日には全国に拡大されました。
- 日本でも、検査数が増加したからなのか、感染者数が増えてきました。そのわりに死者数は他国に比べ抑えられているように感じます。この要因について、遺伝的なものなのか、生活習慣的なものなのかは、たまにテレビでも取り上げられていますが、はっきりわからないようです。
- 各国共、落ち込んだ経済を立て直すためにいろいろな対策を準備しているようです。日本も同様に対策をするようですね。会社員の私は、当初の収入が大きく減った世帯への30万円支給の条件には入っていませんでしたが、支給条件が変更になり、全員に10万円支給になったので貰える事になりそうです。ただ、国民全員が受け取ったとしたら12兆円を超える財源が必要になることを理解しておかないといけないと感じました。庶民の私は、受け取り辞退はせずに、貯金に回さずに、使う事が経済のためにもいい事だと思いますので、そうするつもりでいます。
- 私の住んでる地域ではマスクと除菌関係品の品薄が続いています。一時はまったく手に入らなかったが、最近は少し手に入るようにはなってきました。みなさん朝一に並ぶので、感染予防の為に朝一に販売するのを自粛する店舗が出てきました。
- 食糧の買い占めは、ほとんど無いといってもいいですが、パスタソース・カップ麺・袋麺は品薄状態です。これは買い占めなのか、在宅ワーク、休校、自粛による自宅での食事が増え、単に需要が増えただけなのかは判断しかねます。
- 会社に関しては、出張禁止、多くの人が集まる行為の禁止、昼休憩の時差、食堂の利用は部署で時間を決められ、席もひとつ空けて座るよう徹底されています。勤務ですが、一部の人が在宅ワークを開始しております。会社に出勤している人でも、時差出勤をしている人が多くいます。私は、会社に行かないと仕事ができない職種なので出勤しています。出勤時間ですが、元から土日休みの平日シフト勤務なので以前と同じ時間に出勤しています。緊急事態宣言が出る前から、バスも電車も人が少なくなってきていました。ただ、シフト勤務をしている私にも、さらに出勤時間をずらす事は可能か?公共交通機関を利用せずに出勤することは可能か?などの問い合わせがあり、最近になって、少しでも平日の出勤を減らすために、土日を出勤日とし、その分平日を休みにする勤務に変更されました。
今月の総括
- 気温の上昇もあり、電気代・ガス代が下がってきました。また、日照時間も長くなってきたので売電金額も先月・先々月に比べると多くなってきました。
- 臨時収入が2件ありました。1件は、国税還付金(住宅ローン減税)、もう1件は立て替えていたお金が戻ってきました。
- 会社員の私には、まだ、コロナウイルスの『家計』へのダイレクトな影響はありません。もちろん、職種によって時期が違うだけで多かれ少なかれ影響は出てくるのは必至です。でも、まだ家計としては黒字になってます。(臨時収入は考慮せず)
前提条件
家族
・夫(私)
・妻
就業状態
・私(夫)正社員
・妻 パート(扶養範囲外)
家
・関西地方の郊外一戸建て(駐車場あり)
・住宅ローンあり(変動金利)
・ガス(大阪ガス)=給湯・コンロ・床暖房・浴室乾燥
・水道(自治体)
車
・軽自動車(妻の通勤手段)
収入
・財布が夫婦で別なので妻の収入は不明。
・通勤費は半年払いだが、月払いとして計上
・ボーナス(夫のみ)
・太陽光発電の売電
支出
・食費、日用品費、外食費
→35000円を妻に渡し、足りない分は妻が負担
・妻自身の生命保険、個人年金、国民年金、スマホ代、ガソリン代
→妻負担
・火災保険(10年分)、地震保険(5年分)
→それぞれ一括払い済みですが、月払いとして計上
・固定資産税
→年払いですが、月払いとして計上
・自動車税
→年払いですが、月払いとして計上
・お小遣い
→それぞれの給料から負担
貯金
・先取り貯金
→将来の備えとする
・残り貯金と積立
→車関係(購入費・車検・整備)、大型家電、家の修繕費にあてる予定