2022年5月の家計簿(5月20日~6月19日)
目次
今月の家計簿
我が家の家計簿のつけ方
- 予算は設定せず、実績で記入しています。
- 毎月20日をスタートとし、翌月19日を締日としています。
- 1か月で集計しています。毎日集計するのは、めんどくさがりなんで無理と諦めています。
- 妻の収入と妻負担の支出は不明です。私(夫)の担当項目 のみ記入しています。
家計に与える要因
- ロシアによるウクライナ侵攻で、原油価格が上昇し、ガソリンだけでなく、多くの製品やサービスの価格上昇に繋がってきています。OPECには、こんな時こそ石油増産に舵をきってほしいです。また、農業大国のウクライナとロシアが戦争状態にあることで、小麦等の輸出ができないようで、小麦製品の値上げが一段と進みそうな気配です。
家計に与える要因(新型コロナウイルス関係) 6月19日時点
- 3月21日をもって全ての都道府県に発出されていたまん延防止等重点措置が解除されました。私達家族は全員3回目のワクチン接種済み。
- 私達も、感染状況に気をつけながら、徐々にコロナ前の生活に戻す時期に来ているように感じている今日この頃です。
今月のまとめ
- メーカーから製品の価格引き上げのニュースが多くなってきています。給料の上昇が伴うのでしたら許容できる事ですが、そうでない日本では、大多数の国民はジリ貧になります。
- 私が勤めている企業では、定期昇給のみでベースアップは見送りになりました。一時金については増額で妥結していました。
- 歯の治療は一応完了。定期検診に行きましたが、虫歯はなかって良かったです。
- ともあれ我が家は黒字でなにより。
前提条件
家族
・夫(私)
・妻
就業状態
・私(夫)正社員
・妻 正社員
家
・関西地方の郊外一戸建て(駐車場あり)
・住宅ローンあり(変動金利)
・ガス(大阪ガス)=給湯・コンロ・床暖房・浴室乾燥
・水道(自治体)
車
・軽自動車(妻の通勤手段)
収入
・財布が夫婦で別なので妻の収入は不明
・通勤費は半年払いだが、月払いとして計上
・ボーナス(今のところ夫のみ)
・太陽光発電の売電
支出
・食費、日用品費、外食費
→妻が負担
・妻自身の生命保険、個人年金、国民年金、スマホ代、ガソリン代
→妻負担
・火災保険(10年分)、地震保険(5年分)
→それぞれ一括払い済みですが、月払いとして計上
・固定資産税
→年払いですが、月払いとして計上
・自動車税
→年払いですが、月払いとして計上
・お小遣い
→それぞれの給料から負担
貯金
・先取り貯金
→将来の備えとする
・残り貯金と積立
→車関係(購入費・車検・整備)、大型家電、家の修繕費にあてる予定