2020年11月の家計簿(11月20日~12月19日)
今月の家計簿
我が家の家計簿のつけ方
- 予算は設定せず、実績で記入しています。
- 毎月20日をスタートとし、翌月19日を締日としています。
- 1か月で集計しています。毎日集計するのは、めんどくさがりなんで無理と諦めています。
- 妻の収入と妻負担の支出は不明です。私(夫)の担当項目 のみ記入しています。
家計に与える外部要因
- 2019年10月1日より、消費税が8%から10%に変更されました。(一部、軽減税率で8%のまま)
家計に与える外部要因(新型コロナウイルス関連)※12月20日時点
- 私が住んでる市町村では緊急経済対策として、全世帯の水道料金の減額が期間限定で実施されていましたが、今月分より減額期間が終了し、通常料金に戻りました。
- 紙マスク、布マスク両方とも普通に買えるようになりました。私は、布マスクを購入し洗濯して繰り返し使っています。アルコールも一時期ほどの品薄な状況ではありません
- 12月中旬現在、会社ではテレワーク、時差出勤が推奨されています。私は、テレワークが出来る職種ではないので、毎日出勤しています。
- 12月中旬現在、感染者が高止まりしたままですが、緊急事態宣言は出ていません。但し、go to eatは中断しているようですし、go to トラベルも全国一律で中断になりました。
今月のまとめ
- 今月は、ボーナスの支給がありました。会社の状況は厳しいようですが、減額される事なく支給されました。ありがたいです。ただ来年度はそれなりの減額になるのは必至でしょう。今回のボーナスは、今年度に発生した保険適用外の治療費に全額充当しましたので、夫婦共々、臨時おこずかいの支給は無しにしました。それでも治療費の総額を補えてませんが致し方ないと考えています。この治療費に関しては、貯蓄から払ったので家計簿には計上してませんでした。
- ガス代は、まだ高くないです。我が家は1月~4月までのガス代が高くなるので来月か再来月ぐらいかは高くなると思います。
- 電気代は、先月よりはやや高くなってきてます。電気ヒータやエアコンを使用する頻度が増えたことと、日照時間の低下も相まって買電量が多くなっているのでしょう。
- 売電金額も、日照時間の減少を受けて少なくなりました。
- 先月と同様に会社員の私には、まだ、コロナウイルスの『家計』へのダイレクトな影響はありません。ただ、会社には影響が出ています。私の部署は今のところ、残業規制等はかかってませんが、以前ほど忙しくはないです。他部署の中には、仕事量が激減しているところや、派遣社員の期間延長がなくなったりしているようです。
- 医療費がいつもより高くなってしまっていますが、これは私が手術(皮膚腫瘍切除)をしたことによるものです。良性の腫瘍(ほくろ)だったので問題は無かったのですが、これは時間があれば別途記事にしたいと思います。
- とりあえず黒字です。
前提条件
家族
・夫(私)
・妻
就業状態
・私(夫)正社員
・妻 パート(扶養範囲外)
家
・関西地方の郊外一戸建て(駐車場あり)
・住宅ローンあり(変動金利)
・ガス(大阪ガス)=給湯・コンロ・床暖房・浴室乾燥
・水道(自治体)
車
・軽自動車(妻の通勤手段)
収入
・財布が夫婦で別なので妻の収入は不明。
・通勤費は半年払いだが、月払いとして計上
・ボーナス(夫のみ)
・太陽光発電の売電
支出
・食費、日用品費、外食費
→35000円を妻に渡し、足りない分は妻が負担
・妻自身の生命保険、個人年金、国民年金、スマホ代、ガソリン代
→妻負担
・火災保険(10年分)、地震保険(5年分)
→それぞれ一括払い済みですが、月払いとして計上
・固定資産税
→年払いですが、月払いとして計上
・自動車税
→年払いですが、月払いとして計上
・お小遣い
→それぞれの給料から負担
貯金
・先取り貯金
→将来の備えとする
・残り貯金と積立
→車関係(購入費・車検・整備)、大型家電、家の修繕費にあてる予定