2020年7月の家計簿(7月20日~8月19日)
私の家計簿のつけ方
- 予算は設定せず、実績で記入しています。
- 毎月20日をスタートとし、翌月19日を締日としています。
- 1か月で集計しています。毎日集計するのは、めんどくさがりなんで無理と諦めています。
- 妻の収入と妻負担の支出は不明です。私(夫)の担当項目 のみ記入しています。
家計に与える外部要因
- 2019年10月1日より、消費税が8%から10%に変更されました。(一部、軽減税率で8%のまま)
家計に与える外部要因(新型コロナウイルス関連)※8月20日時点
- 2020年4月7日から出ていた緊急事態宣言は5月25日に解除された。
- 私が住んでる市町村では緊急経済対策として、全世帯の水道料金の減額も決まりました。
- マスクは、普通に買えるようになってきましたし、値段も一時期に比べると下がってきました。あと、布マスクを製造・販売するメーカーも増えてきました。一時、作らないと言っていたユニクロまで販売し始めましたが、売り切れている店舗が多いようです。
- 8月中旬現在、再び感染者が増えてきています。仕事関係で感染する人も出ました。幸い、私は濃厚接触者ではありませんでしたが、その影響もあり、会社でも出来るだけ在宅勤務や時差勤務をするよう指示がありました。私自身は、在宅勤務は無理なんで、土日に出勤して代わりに平日を休む勤務に変更になりました。
- Go Toキャンペーンですが、7月22日から宿泊代の割引、9月からは宿泊代にプラスして旅先での飲食や買い物に使えるクーポン券の発行が開始されます。ただ、東京は除外されました。
- お盆休みがありましたが、感染拡大の影響もあり県外への移動は自粛しました。私の実家にも妻の実家にも帰省することなく、多くの時間を家で過ごしました。
今月の総括
- 1年前に購入した新居へ引っ越してからも、前の前の前に住んでた家の近くの散髪屋に通っていたのですが、さすがに遠いので今回は今の家の近くの散髪屋に行ってみました。料金もお安くなって近くもなったのですが、丁寧さは前回のところには及ばない印象を受けました。とは言え、あと何回か行ってみたいと思います。
- ガス代は夏なんで安いです。
- 電気代は、冬ほどではないですが高めです。猛暑なので冷房がかかせません。天気がいい日ですと、午前8時過ぎにはリビングの温度計が30℃になってしまいます。寝室は午後10時でも34℃ある状況です。
- 売電は梅雨明けが例年より遅くなり、売電収入は前月に比べ少なくなりました。
- 水道料金は、今月より新型コロナウイルスによる減免措置が適用されて安くなってます。
- 先月と同様に会社員の私には、まだ、コロナウイルスの『家計』へのダイレクトな影響はありません。ただ、会社には影響が出ています。私の部署は今のところ、残業規制等はかかってませんが、以前ほど忙しくはないです。ただ、他部署の中には、仕事量が激減しているところや、派遣社員の期間延長がなくなったりしているようです。
- なにがともあれ、今月も黒字。
前提条件
家族
・夫(私)
・妻
就業状態
・私(夫)正社員
・妻 パート(扶養範囲外)
家
・関西地方の郊外一戸建て(駐車場あり)
・住宅ローンあり(変動金利)
・ガス(大阪ガス)=給湯・コンロ・床暖房・浴室乾燥
・水道(自治体)
車
・軽自動車(妻の通勤手段)
収入
・財布が夫婦で別なので妻の収入は不明。
・通勤費は半年払いだが、月払いとして計上
・ボーナス(夫のみ)
・太陽光発電の売電
支出
・食費、日用品費、外食費
→35000円を妻に渡し、足りない分は妻が負担
・妻自身の生命保険、個人年金、国民年金、スマホ代、ガソリン代
→妻負担
・火災保険(10年分)、地震保険(5年分)
→それぞれ一括払い済みですが、月払いとして計上
・固定資産税
→年払いですが、月払いとして計上
・自動車税
→年払いですが、月払いとして計上
・お小遣い
→それぞれの給料から負担
貯金
・先取り貯金
→将来の備えとする
・残り貯金と積立
→車関係(購入費・車検・整備)、大型家電、家の修繕費にあてる予定