2020年6月の家計簿(6月20日~7月19日)
今月から、書式を多少変更しています。家計簿をつけ始めて、来月で1年になりますので、前年同月の金額欄を追加し、比較できるようにしたのが大きな変更点です。(実際に前年同月欄に金額が入って比較できるようになるのは来月からですが)あとは、自分なりに入力しやすく、見やすくするのに、改善しました。
私の家計簿のつけ方
- 予算は設定せず、実績で記入しています。
- 毎月20日をスタートとし、翌月19日を締日としています。
- 1か月で集計しています。毎日集計するのは、めんどくさがりなんで無理と諦めています。
- 妻の収入と妻負担の支出は不明です。私(夫)の担当項目 のみ記入しています。
家計に与える外部要因
- 2019年10月1日より、消費税が8%から10%に変更されました。(一部、軽減税率で8%のまま)
家計に与える外部要因(新型コロナウイルス関連)※7月20日時点
- 2020年4月7日から出ていた緊急事態宣言は5月25日に解除された。
- 私が住んでる市町村では緊急経済対策として、全世帯の水道料金の減額も決まりました。
- マスクは、だいぶ買えるようになってきましたし、値段も一時期に比べると下がってきました。あと、布マスクを製造・販売するメーカーも増えてきました。一時、作らないと言っていたユニクロまで販売し始めましたが、売り切れている店舗が多いようです。
- 店舗もほとんどが開いてますし、街にも人が戻ってきています。電車やバスのダイヤも平常通りに戻りはじめております。ただ、7月中旬現在、東京を中心に感染者が再び増えてきています。
- Go Toキャンペーンですが、7月22日から宿泊代の割引、9月からは宿泊代にプラスして旅先での飲食や買い物に使えるクーポン券の発行が開始されます。ただ、数日前に東京は除外されました。全国的に感染者が増えてきているので、東京以外にも除外されたり、全国的な延期の可能性もありそうな雰囲気が漂ってきています。
今月の総括
- 今月は、ボーナスの支給がありました。夏のボーナスは、新型コロナウイルスの影響が大きくなっていない3月に妥結していたこともあり、支給額が減ることはなかったです。ただ、冬のボーナスは不透明です。なにより、来年度は確実に影響が出るでしょう。
- 臨時収入(株式の配当金)がありました。
- 気温の上昇もあり、ガス代が下がってきました。また、日照時間も長くなってきたので売電金額も冬に比べると好調です。
- 先月と同様に会社員の私には、まだ、コロナウイルスの『家計』へのダイレクトな影響はありません。ただ、会社には影響が出ています。私の部署は今のところ、残業規制等はかかってませんが、以前ほど忙しくはないです。ただ、他部署の中には、仕事量が激減しているところや、派遣社員の期間延長がなくなったりしているようです。
- なにがともあれ、今月も黒字。
前提条件
家族
・夫(私)
・妻
就業状態
・私(夫)正社員
・妻 パート(扶養範囲外)
家
・関西地方の郊外一戸建て(駐車場あり)
・住宅ローンあり(変動金利)
・ガス(大阪ガス)=給湯・コンロ・床暖房・浴室乾燥
・水道(自治体)
車
・軽自動車(妻の通勤手段)
収入
・財布が夫婦で別なので妻の収入は不明。
・通勤費は半年払いだが、月払いとして計上
・ボーナス(夫のみ)
・太陽光発電の売電
支出
・食費、日用品費、外食費
→35000円を妻に渡し、足りない分は妻が負担
・妻自身の生命保険、個人年金、国民年金、スマホ代、ガソリン代
→妻負担
・火災保険(10年分)、地震保険(5年分)
→それぞれ一括払い済みですが、月払いとして計上
・固定資産税
→年払いですが、月払いとして計上
・自動車税
→年払いですが、月払いとして計上
・お小遣い
→それぞれの給料から負担
貯金
・先取り貯金
→将来の備えとする
・残り貯金と積立
→車関係(購入費・車検・整備)、大型家電、家の修繕費にあてる予定