2020年4月の家計簿
私の家計簿のつけ方
- 予算は設定せず、実績で記入しています。
- 毎月20日をスタートとし、翌月19日を締日としています。
- 1か月で集計しています。毎日集計するのは、めんどくさがりなんで無理と諦めています。
- 妻の収入と妻負担の支出は不明です。私(夫)の担当項目 のみ記入しています。
家計に与える外部要因
- 2019年10月1日より、消費税が8%から10%に変更されました。(一部、軽減税率で8%のまま+期間限定のポイント還元制度スタート)
家計に与える外部要因(新型コロナウイルス関連)※5月19日時点
- 2020年4月7日に東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡に出され、4月16日には全国に拡大されました。5月14日付けで39県の緊急事態宣言が解除され、残り8都道府県についても5月21日をめどに解除できるか判断するようです。
- 国民1人あたり10万円支給される事が4月20日の閣議で決定され、対象は4月27日時点で住民基本台帳に記録されている人です。給付の方法は、マイナンバーカードによるオンライン申請と郵送による申請の2パターンです。受付開始は、住んでる市町村によって多少の違いがありますが、当然オンライン申請のほうが早いです。私は、マイナンバーカードを作っていないので郵送で行う予定です。そろそろ申請書が届く予定です。
- 緊急経済対策として、全世帯の水道料金の減額も決まりました。
- マスクは、だいぶ買えるようになってきましたし、値段も一時期に比べると下がってきました。高いときは50枚で5000円以上していたのが、2500円ぐらいになってきています。まあ、平時はもっと安いですが仕方ないです。安倍総理マスクはまだ届きません。
- 食糧の買い占めは、ほとんど無いといってもいいです。先月はパスタソース・カップ麺・袋麺は品薄状態と書きましたが、それも店頭に並ぶようになってきました。
- 会社に関しては、出張禁止、多くの人が集まる行為の禁止、昼休憩の時差、食堂の利用は部署で時間を決められ、席もひとつ空けて座るよう徹底されています。勤務ですが、一部の人が在宅ワークを開始しております。会社に出勤している人でも、時差出勤をしている人が多くいます。私は、会社に行かないと仕事ができない職種なので出勤していますができるだけ平日を避けるべく土曜・日曜を出勤日とし平日2日を休むシフトに変更になりました。
- ゴールデンウイーク明けより、多少ですが外出する人が増えてきています。ショッピングセンターなども徐々に再開しています。もちろん、依然より人は少ないのは間違いないですし、可能な感染対策は実施済みのようです。
今月の総括
- 自粛生活が暇すぎてNetFlixを始めました。固定費が増えるのは嫌ですが、テレビ局も番組制作ができないようで、総集編が多くなってしまっている状況では見るものがなくなってしまったので致し方無く。まあ、レンタルビデオを借りると思えばいいかなと。
- 気温の上昇もあり、電気代・ガス代が下がってきました。また、日照時間も長くなってきたので売電金額も先月・先々月に比べると多くなってきました。
- 我が家には、年内に車検を迎える軽自動車があります。コロナウイルスが猛威を振るうまでは買い替えも考えていましたが、雇用や収入の不安もありますので今回は車検を通すことにし、車検前にタイヤ交換とバッテリー交換を実施しました。
- 固定資産税と軽自動車税の支払いがありましたが、毎月積み立てているお金より支払いました。固定資産税の積み立て額を今月より変更しています。
- 先月と同様に会社員の私には、まだ、コロナウイルスの『家計』へのダイレクトな影響はありません。今月に入って妻には多少影響(収入減)が出てきているようです。もちろん、職種によって時期が違うだけで多かれ少なかれ影響は出てくるのは必至です。今月は、車関係の出費が多くなりましたが、黒字をキープできてよかったです。
前提条件
家族
・夫(私)
・妻
就業状態
・私(夫)正社員
・妻 パート(扶養範囲外)
家
・関西地方の郊外一戸建て(駐車場あり)
・住宅ローンあり(変動金利)
・ガス(大阪ガス)=給湯・コンロ・床暖房・浴室乾燥
・水道(自治体)
車
・軽自動車(妻の通勤手段)
収入
・財布が夫婦で別なので妻の収入は不明。
・通勤費は半年払いだが、月払いとして計上
・ボーナス(夫のみ)
・太陽光発電の売電
支出
・食費、日用品費、外食費
→35000円を妻に渡し、足りない分は妻が負担
・妻自身の生命保険、個人年金、国民年金、スマホ代、ガソリン代
→妻負担
・火災保険(10年分)、地震保険(5年分)
→それぞれ一括払い済みですが、月払いとして計上
・固定資産税
→年払いですが、月払いとして計上
・自動車税
→年払いですが、月払いとして計上
・お小遣い
→それぞれの給料から負担
貯金
・先取り貯金
→将来の備えとする
・残り貯金と積立
→車関係(購入費・車検・整備)、大型家電、家の修繕費にあてる予定