2019年年末調整のお話
今後の為の備忘録です。
今年も、この季節がやってきました。
今年度に自宅を購入したので、住宅ローン減税対象になるが初年度だけは、自分で確定申告しなければならないので、それは省く。ちなみに、購入時の消費税は、8%なので減税期間は10年間。(10%の場合は13年間)
また、妻はパートですが配偶者控除や配偶者特別控除の対象範囲ではないので、扶養家族は無しで、特に手続きも不要だった。
10月中旬に、地震保険料控除証明書が届いた。他に、生命保険などは会社で団体扱いで加入しているので、証明書は必要無かった。
今年の年末調整は11月20日までに提出しなければいけなかった。素朴な疑問だが、もし間違っていたらどうなるのだろう?会社もチェックしてくれているようだが、限界もあると思うし。ってか、関係省庁(年末調整の管轄はどこかも知らないが)は全数チェックしてるのか、抜き取りチェックなのか、チェックすらしていないのかな?今度、気が向いたら調べてみようかな。
今年はいくら戻ってくるにかな?
後日追記
なんと、今年度は戻ってくるどころか、追加徴収になりました。まあ、数千円やから助かったんですが、会社員人生で初めての出来事でした。収入も微増ぐらいですし、保険関係も例年通り、何なら住宅の火災保険の分が加わってるですけどね~。思い当たるところは、妻が少しの間、扶養扱いだったのが、扶養外になったからかな。税金は、難しいです。