男性目線日記

アラフォー男性が書く備忘録(住宅・車・家計簿・お金などの記録)

マイホーム購入⑧ 決済・火災保険´・引き渡し

決済・火災保険・引き渡しのお話

 

決済日のスケジュール

9時に予約していたので銀行2階の会議室?応接室?みたいな場所に案内され、私達夫婦と銀行担当者一人で金銭消費貸借契約を締結。もろもろ説明頂き、いろいろな書類に記入・捺印としました。1時間弱ぐらい。

 

その後、建設会社の社長と販売担当者さんが合流。司法書士の先生も合流。伝票に金額を書いて、建設会社と司法書士、銀行へお支払い。あらかじめ口座へ頭金を振り込んでいたので、そこに融資額が入金され、あっという間に振り込みも実行され、微々たる額が残っているだけでしたが、一瞬だけ小金持ちになれました。

 

その間も、司法書士の先生から登記の状況や今後の登記完了までの予定、登記簿の説明・保管についてのアドバイスがありました。登記簿の住所変更(パワービルダーで建売を買うと、予め住所を新居に移しておいて登記する事が多いと記事で見たので)の件を質問すると、売却するまでする必要は無いと言われました。

 

融資が完了するまでの間に、販売担当者からもいろいろ説明があったり、みなさんで雑談したりしている内に、融資が完了して解散となりました。みなさんから「おめでとうございます」と言われて、マイホーム購入を実感した瞬間でした。

 

ちなみに火災保険は、建設会社が代理店している会社や銀行が代理店となっている会社で加入することもできたが(そのほうが手続きも代行してくれるので楽)、ネット系の火災保険のほうが値段も安く、オプションも自由に組み合わせれるので、自分達で加入し、この日までに保険証券を持参する形をとりました。銀行さんによる保険証券の内容チェックもありました。

 

本来ならば、鍵を頂き引き渡し完了なのですが、私の仕事の都合で数日後に、鍵を貰い、施主検査指摘事項が直っているか確認し、引き渡し式が施されました。

 

まあ、この建設会社は、顧客をせかす事も無いし、よくわからん費用(ローン代行手数料も取らない)の請求もしないので、安心できました。正確には、「マイホームの購入」ジャンルは完了しましたが、この後の各種手続き、引っ越し関係、必要品購入関係も含めて、広義の「マイホーム購入」ジャンルとして備忘録として残すことにしています。最終的には、お金関係をまとめて終了にする予定にしています。